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(添付資料-1)
「モバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュール」階層構造



 
 
 
 
 

(添付資料-2)
〔関連各社からの支援コメント〕

インテル株式会社
ゼネラル・セールス・グループ 本部長 吉田 幸二 様

 ここ数年、ワイヤレス通信の技術革新と新世代の通信方式の実現により、ワイヤレス分野でもブロードバンド化が着実に進み、様々な無線方式や機器、利用方法が急速に融合しています。フュージョン社が提供するFUSION IP-PhoneおよびFUSION IP-Centrexは、これらの融合を促進するインフラ・サービスとして注目されています。
 インテルは、無線方式にとらわれないアプリケーション・プロセッサ技術の提供や、デジタルホームとして提唱している様々な機器同士が接続されコンテンツの共有が可能な世界の実現に向け、研究開発を行っています。インテルの技術が活用された新しいモバイルIP電話端末が開発されることで、融合がより推進されると期待しています。

マイクロソフト株式会社
モバイル&エンベデッドデバイス本部 本部長 千住 和宏 様

 マイクロソフトは携帯端末からデスクトップPC向けにリッチなソフトウェアプラットフォームを提供しており、各種無線ネットワークへの対応を行っています。既にWindows Mobile softwareやWindows CEをベースとした携帯端末は数多くの企業や一般消費者にご利用頂いております。フュージョン社が提供するモバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュールがこれらユーザーの活用範囲やシナリオを広げ、より利便性を高めるモバイルIP電話端末の開発を後押しするものとして期待しています。

株式会社ソフィアシステムズ
代表取締役社長 樫平 扶 様

 フュージョン社が提供するモバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュールの活用にあたって、ソフィアからは、ハイブリッド端末の開発プラットフォームを提供します。エンジニアは、これをベースに各開発プロセスで大幅な時間短縮、効率化を図ると共に高品質な端末開発を可能とし、すばやく製品を市場へ投入することができます。ソフィアの開発ソリューションがモバイルIP電話端末の開発に寄与できることを期待しています。

日本ヒュ−レット・パッカ−ド株式会社
パーソナルシステムズ事業統括 モバイルビジネス本部 本部長 挽野 元 様

 日本ヒュ−レット・パッカ−ド株式会社は、フュ−ジョン社によるモバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュールの提供に賛同し積極的に支援をいたします。昨今、急速な広がりを見せているワイヤレスブロ−ドバンドの環境では、データのみならず音声も統合した環境でのユーザニ−ズが非常に増えてきています。弊社ではこういったニ−ズに答えるべく携帯情報端末「HP iPAQ Pocket PC」のラインアップを幅広く展開しています。この携帯情報端末とフュージョン社が提供するモバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュールを組み合わせることで、今後のPDAの新たな可能性の拡大と、より高度なサ−ビスシ−ンが増えることを確信し、その成長性に大いに期待をしております。

NECインフロンティア株式会社
執行役員 曽根 正列 様

 当社は、VoIPをいわゆる通信費節約手段から、ユビキタス・コミュニケーションによるIT武装化を実現する重要な手段と捉え、マイクロソフト様と連携して手軽にITオフィスを構築できるマイクロソフトoffice連携ソリューションや、動画を含むメッセンジャー通信で重要となる、声とデータが混在した無線LAN上の同時通信技術開発を積極的に推進してきました。
 フュージョン様のオープンな声+データサービス推進は、VoIP対応の携帯やハンディ端末、ワイヤレス端末等の分野で、ITソリューション開発を活性化し、市場の拡大に寄与することと確信しています。また、手持ちの環境ですぐIT武装できるマイクロソフト連携や無線LANを介したメッセンジャーの活用等でフュージョン様のプラットフォームの発展へ貢献していきます。

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