• クラウドトップ
  • 選ばれる理由
  • サービス仕様
  • ご利用料金
  • ご利用までの流れ
  • 導入事例
  • サポート

FUSION Cloud 導入事例

大興電子通信株式会社 様

大興電子通信株式会社
大興電子通信は、中堅中小企業や官公庁のシステム構築を中心にSI事業を展開しているが、一方でオリジナルパッケージソリューションも提供している。このうちの1つである「PROCURE SUITE」は、見積もりから検収までの一連の購買業務プロセスを実現し、間接材の購入価格の最適化と調達作業の効率化を支援する業務アプリケーションである。

導入前の課題

従来のシステム基盤では、環境増強の都度、SE作業とコストが発生

同社では2013年、「PROCURE SUITE」をSaaSとして提供するため、クラウドサービス化を図った。
そのシステムの基盤に採用したのが、楽天コミュニケーションズのパブリッククラウドサービスである「FUSION Cloud(フュージョン・クラウド)」だ。

「PROCURE SUITE」のクラウドサービス化の背景について、EDIビジネス統括部 統括部長の藤田晋氏は、次のように説明する。

「我々の主なお客様である中堅中小企業様では、ITご担当者様が他部門と兼務というところも少なくなく、オンプレミス製品を導入するために自前でWebサーバを立てるという作業が大きなハードルになっていました。それなりの導入コストも必要ですし、導入期間も要します。そこで「PROCURE SUITE」を弊社で運営するサービスとしてご提供することで、お客様の作業負荷とコスト、導入期間といった悩みを一気に解決できると考えました。」
そして同社は、2013年3月に「PROCURE SUITE」のクラウドサービス化を実現し、サービスの運用を開始した。

しかし提供開始から約半年後、世の中のトレンドやシステムの利便性を調査していた藤田氏は、「現行の仕組みには、耐障害性とコストの両面で問題があることが顕著になってきた」と語る。

◆課題

  1. エンドユーザに物理サーバを調達してもらうのが困難だった
  2. サーバの増強に時間とコストがかかっていた
  3. 万一の障害発生の際に迅速な対応が困難な恐れがあった

「当初はハウジング・サービスを利用して、オンプレミスでシステム基盤を構築していたのですが、当然のことながら、システム規模を拡大しようとする度にSE作業が発生していました。例えばデータの処理件数が増えてきたのでCPUやメモリを拡張したいといった時、まずベンダに見積もりを依頼して、環境の増強時にはサービスを止めて作業をする必要があったのです。これでは万一の障害発生時にも柔軟に対応することができない。もちろんその都度、新たなSEコストも発生します。我々が提供するSaaSをさらに拡販していくためにも、耐障害性の確保とコストの削減が急務でした」。

導入のポイント

新たな基盤に求めたのは、インフラおよび運用コストの削減と耐障害性

現行のシステム基盤のままでは、万一の障害や急な環境変化が起こった時に柔軟な対応を取ることができず、運用コストも高止まりしてしまっている。事業継続の観点からも、より確実で冗長性を担保できる基盤に置き換えるべきではないか。

そう考えた藤田氏は、当時利用していたオンプレミス環境下のシステム基盤をパブリック・クラウドサービスにリプレースすることを考え、いくつかのサービス事業者を選定する。その中で楽天コミュニケーションズの営業担当者からの訪問を受けて、IaaS型パブリック・クラウドサービス「FUSION Cloud」の話を聞いたという。

◆ポイント

  1. インフラ及び運用コスト削減
  2. 障害発生時や環境の変化に強いクラウド基盤
  3. 営業とエンジニアが一体となった迅速なサポート

「当然、候補として他のパブリック・クラウドサービスも調べていました。価格やサービスメニューに大差はなかったが、楽天コミュニケーションズ様は、営業担当者と技術担当者が同時に来社頂き、我々の様々な相談に対し即座にご対応いただけました。」

「FUSION Cloud」では、管理コンソールからダッシュボードを利用して、わずか数分の設定作業で仮想マシンを容易に作成することができるようになっている。CPUやメモリの増強もユーザ企業側(=大興電子通信)で簡単に行うことが可能だ。

「先にも述べた通り、以前は環境増強の都度、SE作業が発生し、必要な状態を実現するまでに2週間から1か月といった長い時間が必要でした。それが「FUSION Cloud」を利用することで、まず耐障害性の非常に高いクラウド基盤を実現することができ、万一の障害発生時や環境変化の際にも、我々自身のコントロールで、より迅速に変更することができる。大幅なコスト削減も期待できました。」

「サービス提供側のやり方に合わせるというのは、使う側にとってはなかなか面倒です。そして何よりも今回、システム基盤のリプレースに当たってクリアすべき大きな課題があったのですが、それも楽天コミュニケーションズのキメ細かなサポートによって解決することができました。機能要件ももちろん重要ですが、我々としては営業担当者と技術担当者が二人でフォローしてくれる楽天コミュニケーションズの対応を非常に高く評価しています。」

導入効果

トータルの運用コストは半減、柔軟なアップグレードも可能に

「FUSION Cloud」を採用したことで、トータルの運用コストは半分になりました。また2014年末に一度、メモリの増強を行いましたが、我々自身が15分程度の作業時間で、簡単にサイジングの変更を行うことができました。運用の負荷は減り、環境増強のための時間も劇的に短縮することが可能となりました。将来のアップグレードにも柔軟にできる環境を手に入れることができたと考えています。」

さらに同社では、「PROCURE SUITE」のオンプレミス環境から「FUSION Cloud」へのリプレース成功を受けて、既に2009年からSaaSとしてサービス提供していた電子帳票配布・データ交換システム「EdiGate/POST」も、「FUSION Cloud」に乗せ換えた。

お客さまプロフィール

大興電子通信株式会社

  • 代表者名:代表取締役社長CEO兼COO 津玉高秀
  • 事業内容:システム構築及びコンサルティング
  • ホームページ:http://www.daikodenshi.jp/

【大興電子通信の提供するオリジナルパッケージソリューション群】

楽天コミュニケーションズのクラウド

  • FUSION CLOUD
  • お問い合わせ・資料請求
  • お役立ち資料ダウンロード
  • 導入相談窓口 0800-600-7777 9:00~ 17:30(土日祝日、年末年始を除く)
※表記の金額は特に記載のある場合を除き全て税別です。
ページトップへ