フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、本年1月10日に、料金体系を含む主要サービス内容を発表いたしましたが、1ケ月経過した2月9日時点で、電話、インターネットなどでのお問い合わせ件数が当社予想を遥かに上回る約33万件となりました。
特に、料金発表翌日の1月11日には、約16万件ものお問い合わせをいただき、急遽、電話受付体制を強化することで対処いたしましたものの、全てのお客様への対応が不可能な状況となり、一部のお客様には大変ご迷惑をおかけする状況となりました。今後、本年4月1日のサービス開始に向け、一人でも多くのお客様のご要望に応えられますよう、一層の受付体制強化を行ってまいります。
お問い合わせの際には、多くの皆様から、フュージョン・コミュニケーションズの『全国一律・24時間・3分20円』という料金設定が、単純でわかりやすいという評価をいただきました。また、お問い合わせはほぼ日本全国からいただいており、「遠いほど、料金の安さを実感できる」ことの特性を表しているものと思われます。
マイライン制度への関心は日々高まり、「電話会社を自分自身で選択しよう」というお客様が増えつつあるなか、通信各社の割引き・値下げ競争が、一層料金設定を複雑にし、お客様の選択を難しくしているという状況があるのではないでしょうか。
マイライン制度への関心は日々高まり、「電話会社を自分自身で選択しよう」というお客様が増えつつあるなか、通信各社の割引き・値下げ競争が、一層料金設定を複雑にし、お客様の選択を難しくしているという状況があるのではないでしょうか。