フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、本日、国際通話料金の値下げについて、総務大臣に対して届出を行いました。
弊社は、4月1日のサービス開始以来、 おかげさまで加入回線数も50万回線を超え、 予想を上回るご支持をいただいておりますが、 現在ご提供しております国際通話サービスの料金を、 本年9月1日付で値下げすることといたします。
フュージョン・コミュニケーションズは、現在、市外通話同様、 国際通話におきましても、シンプルでわかりやすい低料金(例:アメリカ(本土)まで24時間、 1分30円)を設定してまいりましたが、9月1日よりさらに大幅な値下げを行うものです。
例えば、アメリカ(本土)は、現行料金の半額となる24時間、1分15円に、 またその他の地域も最大75%もの値下げ率の新料金でサービスをご提供いたします。 この値下げにより、アメリカ、中国、イギリス等の主要国向け1分間の国際通話料金としては、
フュージョン・コミュニケーションズが、マイライン参加通信事業者の中で、 全時間帯を通して最も安い料金となります。
このような大幅な値下げによる画期的な料金設定は、 複数のグローバルキャリアと相互接続交渉を行ない、 お客様へのメリットを最大化できる接続先を複数社選定したことに加え、 何より私どもの強みである高効率経営により削減することができたコストを、
お客様へ最大限還元することによって実現するものです。
マイラインサービスの無料登録期間も残すところ3ヵ月となりましたが、 この度の国際通話料金の大幅値下げにより、市外通話同様、 国際通話におきましても多くのお客様からのご支持を得られるものと確信しております。
※新料金については、「主要国向け国際通話1分間の料金比較表」 をご参照下さい。