フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、 この度40億円の第三者割当増資を実施いたしました。 今回の増資では、既存株主に加え10社の新規株主より資本参加を受けました。
この増資により、フュージョン・コミュニケーションズの資本金は、71億円となりました(資本準備金 55億円)。
今回の増資は、フュージョン・コミュニケーションズのさらなるサービスの充実、 拡大を図るうえで、必要な財務基盤の強化を目的とするものです。
フュージョン・コミュニケーションズは、4月1日のサービス開始以来6ケ月の間、 着実に多くのお客様からご支持をいただき、 電話サービス加入回線数は既に70万回線を上回りました。 これにより、本年度内に100万回加入回線獲得という当初目標の達成が視野に入ってまいりました。
また、サービス開始当初100万回線の収容設備でスタートした「Fusion IPネットワーク」を、 10月末までに3倍の300万回線規模のネットワークに増強し、 電話需要のみならず、データ通信サービスの充実を図ってまいります。
今回の増資の概要は、下記の通りです。