フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)では、これまでコールセンター業務の大部分をアウトソーシングしてまいりましたが、今後、激しい競争が予想されるIP電話市場においての優位性を確保するために、コールセンター業務を直轄化し、「顧客ニーズの迅速な把握」「サービスの向上」「コストの低減」「管理体制の強化」を図ることといたしました。
その一環として、リスクの分散とランニングコストの抑制を図ることを目的に、本社直轄センターの指揮管理の下、業務の一部を東京以外の地域に移管し、この度4月9日付けで佐賀に新会社「佐賀フュージョンサービス株式会社」を設立いたしました。
新会社の当初の主な業務は、フュージョン・コミュニケーションズの「お客様センター」への問合せ応答になりますが、将来は、新会社独自のテレマーケティングや他企業からのコールセンター業務の受託も視野に入れて展開していく予定です。