フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、本年7月1日より、アッカ・ネットワークス社DSLサービスをアクセス回線として利用した、企業向けブロードバンド接続サービスおよびIPSec(*1)を利用したVPN構築サービス『SecureTG(Secure
Tunnel Gateway)』の提供を開始いたしておりますが、本日よりアクセス回線として、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社の提供する地域データ通信網『フレッツ・ISDN』、『フレッツ・ADSL』および『Bフレッツ』を追加いたしました。
アクセス回線へのフレッツ・サービスの追加により、より広いエリアでのご利用が可能となり、また、『FUSION IP-VPN』のアクセス回線としてもフレッツ・サービス及び M フレッツ等フレッツ・サービスのオプションサービスのご利用が可能となります。
また、『FUSION IP-VPNサービス』は国際IP-VPNサービスを追加いたしました。これにより、海外拠点を持つグローバル企業のお客様にも、セキュアで柔軟性に優れた『FUSION IP-VPNサービス』をご利用いただくことが可能となりました。
今後も順次 VPN サービスの拡充を図り、『FUSION VPN サービス』を、データ通信のみならず、音声とデータを融合した次世代の企業向通信サービスの基盤として活用していく予定です。