フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、昨年の電話サービス開始から加入回線数を順調に伸ばしておりましたが、昨日11月12日現在、累計加入回線数が200万回線を突破いたしました。弊社では、本年度中(2003年3月末まで)に累計200万回線の達成を目指しておりましたが、目標より4ヵ月以上も早く目標加入回線数を達成いたしました。

予定より早く目標が達成できた背景には、サービスインから1年7ヵ月を経過し、多くのお客様に実際にご利用いただいた実績により、弊社の信頼性がより確実になってきたこと、また、IP電話に対する理解や通信料金・サービスに対するお客様のより良い選択があると思われます。

先日弊社では、IP加入電話サービス「FUSION IP-Phone」サービスの開始についてお知らせしましたが、最近はIP電話事業に参入する企業も増加しており、 IP電話の話題が多く取り上げられるようになってきました。今後益々IP電話の利用者は増加すると思われますが、リーズナブルな料金で通信できる環境が拡大、様々な企業やご家庭などにIP電話の利用機会が広がり、より利便性の高い通信環境が整うことは、弊社にとっても喜ばしいことです。

今後もフュージョン・コミュニケーションズは、IP電話のリーディングカンパニーとして、さらに多くのお客様にご満足いただけるよう、様々なサービスをご提供しIP通信サービスのより一層の発展を目指していきたいと考えております。