2004年4月15日
直収ISDNおよび直収IP固定電話から携帯電話宛通話サービスの料金改定について
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久、以下「フュージョン」)は、このたび、直収ISDNおよび直収IP固定電話発信-国内携帯電話着信の通話サービスにつき、2004年4月19日より、下記の通り料金改定を実施することに致しましたので、お知らせします。
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料金改定日
2004年4月19日
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改定後通話料金
(現行) 18円/1分(税込 18.90円) ・・・3分あたり54円(税込 56.70円)
※全時間帯一律/全携帯電話事業者共通
(改定後) 17円/1分(税込 17.85円)・・3分あたり51円(税込
53.55円)
※全時間帯一律/全携帯電話事業者共通
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3. |
その他
海外経由方式(*1)による国内携帯電話宛通話サービスにつきましては、現行料金の1分19円を1分18円に改定のうえ、引き続き提供してまいります。
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(*1)海外経由方式
国際電話サービスの着信対地として、日本国内携帯電話を追加することにより、直収ISDNおよび直収IP固定電話サービスの国際電話サービスによる海外経由方式で、直収ISDNおよび直収IP固定電話発信-国内携帯電話着信の通話サービスを提供する方法。ダイヤル方法は、国際電話に順じた「010-81-90(または80)-AAAA-XXXX」となります。
これに対し、本通話サービスの携帯電話事業者との相互接続方式では、直収電話サービス提供事業者側が料金設定権を持ち、携帯電話事業者と国内で相互接続を行い国内携帯着信の通話サービスを提供しています。
ダイヤル方法は、相手先携帯電話番号「090(または080)-AAAA-XXXX」をそのままダイヤルし、発信するだけです。
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