『モバイルチョイス』の提供開始について
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久、以下 フュージョン)は、一台の携帯電話で公私の通話を使い分けすることができる新サービス『モバイルチョイス』の提供を、本年12月1日より開始いたします。
『モバイルチョイス』は、個人が所有する携帯電話からでも、業務使用の通話については、その通話料を会社負担として使用することができる、第三者課金サービスです。
現在、営業員などが業務で使用する携帯電話の費用を企業側が負担する方法としては、(1)会社名義の携帯電話を社員に貸与する、(2)社員個人の携帯電話で、業務使用した通話料を精算する、(3)業務使用の可能性のある社員に対して、毎月一定額を支給するなどの方法がありますが、いずれも負担コストや管理コストの面から企業側、社員側の双方にデメリットが生じる場合が少なくありません。
『モバイルチョイス』を導入すれば、業務使用の通話の際に、相手先番号の前に「0037-66」をダイヤルするだけで、その通話料が会社に請求されるため、(1)会社名義の携帯電話を社員に貸与している場合は、携帯電話の基本料金が不要となり、また、(2)社員個人の携帯電話使用に対して通話料金負担をしている場合には、煩雑な精算業務の必要がなくなります。
『モバイルチョイス』のご利用で、業務使用の携帯電話に関わる従来の課題を解決し、企業の携帯電話関連コストの大幅な削減を図ることができます。
■『モバイルチョイス』のサービス概要および導入のメリットは、こちらをご参照ください。
以上
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