モバイルチョイス アプリケーションが
URLスキームに対応
2014年12月25日
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
この度、弊社で提供しているスマートフォンの公私分計アプリケーション「モバイルチョイス」(以下、モバチョアプリ)がURLスキーム(※1)に対応しました。
モバチョアプリは、1台の携帯電話で、通話料または、通話料と電話番号を使い分けできるサービス「フュージョン・モバイルチョイス」「モバイルチョイス"050"」(※2)を簡単に利用するためのスマートフォン用のアプリケーションです。モバチョアプリは、App Store(iOS版)もしくはGoogle Play (Android版)にてダウンロードできます。
URLスキームを使うことで、例えばMDM、MAM、MCM(※3)等の電話帳からモバチョアプリを介して「モバイルチョイス」「モバイルチョイス"050" 」で架電できるようになります。(※4)
- ■URLスキーム名
mobilechoice - ■動作について
※iOS版、Android版ともに同じ
(1)「mobilechoice:」または、「mobilechoice://」の場合の動作
モバチョアプリが起動します。
(2)「mobilechoice://<電話番号>」の場合の動作
モバチョアプリが起動し、パラメータで指定した電話番号が発信ダイアログに表示されます。 - ※1:URLスキームとは、各々のアプリケーションで定義したURL(モバチョアプリの場合には「mobilechoice://<電話番号>」)をブラウザや他のアプリケーションから呼び出すことで該当のアプリケーションを起動する仕組みです。 URLスキームを利用することで、簡単にアプリケーション間の連携が実現できます。
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※2:フュージョン・モバイルチョイスの詳細
http://www.fusioncom.co.jp/houjin/mobacho/
モバイルチョイス"050"の詳細
http://www.fusioncom.co.jp/houjin/mobacho050/ - ※3:略語解説
MDM(Mobile Device Management:モバイル機器管理)
MAM(Mobile Application Management:モバイルアプリケーション管理)
MCM(Mobile Content Management:モバイルコンテンツ管理) - ※4:「モバイルチョイス」「モバイルチョイス"050" 」をお使いになるには、別途契約が必要です。
<本件に関するお問い合わせ>
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
0120-987-123 (9:00-18:00 年中無休)
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