フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、株式会社アッカ・ネットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂田好男)が提供するDSL(*1)サービスをアクセス回線として利用した、企業向けブロードバンド接続サービスおよびIPSec(*2)を利用したVPN構築サービス『SecureTG(Secure
Tunnel Gateway)』の提供を本日から開始します。
フュージョン・コミュニケーションズは、現在、専用線をアクセス回線として利用したFUSION IP-VPNサービスを提供しておりますが、『SecureTG』は、DSLをアクセス回線として利用することで、従来に比べ、より安価で手軽にVPNの構築が可能となり、中・小規模のオフィスにおいてのVPN導入が容易になります。
また、『SecureTG』を介して『FUSION IP-VPNサービス』へアクセスすることにより、『FUSION IP-VPNサービス』のアクセス回線として、DSLの利用が可能となります。
フュージョン・コミュニケーションズでは、現在20社を超えるIP 電話端末開発メーカーとの間で実証実験中の『IP加入電話サービス』の提供について準備を進めており、本サービスは、データ通信のみならず、音声とデータを融合した次世代の企業向ブロードバンド通信サービスの基盤として活用していく予定です。
なお、この件に関しましては、こちらのフォームよりお問い合わせください。