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ニュースリリース2005

2005年7月11日

FUSION IP-Phone対応モバイルIP電話端末の開発支援について
〜インテル、マイクロソフトの協力を受け、
無線LAN、移動体のデュアルモード端末の開発を促進〜

フュージョン・コミュニケーションズ株式会社

 フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長:角田 忠久 以下、フュージョン)は、この度、インテル株式会社、マイクロソフト株式会社の協力を受け、FUSION IP-Phone対応のモバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュールを開発し、これを端末ベンダー各社へ提供することにより、低価格、高機能なモバイルIP電話端末の開発、商品化を支援してまいります。

 本ソフトウェアモジュールにより、FUSION IP-PhoneおよびFUSION IP-Centrexに対応したモバイルIP電話端末を低価格で簡易に開発することが可能となります。また、インテル株式会社の携帯電話やPDA向けプロセッサであるインテルPXA27xプロセッサおよびマイクロソフト株式会社のWindows Mobile software、Windows CEをプラットフォームとして採用しておりますので、音声通信のみならず、高機能なマルチメディア端末の開発が可能です。

 本ソフトウェアモジュールの主な特長は以下の通りです。

 1. FUSION IP-PhoneおよびFUSION IP-Centrexへの接続機能を備えており、接続検証工程の大幅削減が可能になるほか、無線、SIP、IP等についてのノウハウを持たなくとも、容易にモバイルIP電話端末を開発することができます。
 2. 無線LAN環境下における音声、データサービスに適したQoSおよび認証機能が一体化されており、品質とセキュリティを確保したモバイルIP電話端末の開発が可能です。
 3. PHS等の移動体接続ドライバが搭載されており、構内無線LAN環境の外においては移動体音声通信サービスの利用が可能で、無線LAN環境ではIP電話が可能となるデュアルモード端末を開発することができます。
 4. インテル株式会社の携帯電話やPDA向けプロセッサであるインテルPXA27xプロセッサをプラットフォームとして採用しているため、低消費電力化、マルチメディア機能やセキュリティ機能の実現が可能です。
 5. マイクロソフト株式会社のWindows Mobile softwareやWindows CEをプラットフォームとして採用しているため、以下のようなソフトウェア資産との親和性が高く、高度な機能を容易に実現できます。
 ・マイクロソフトオフィスなど汎用のビジネスソフト
 ・WindowsMediaPlayerなどのマルチメディア機能
 ・無線LANやBluetoothなどの豊富なI/Fドライバ

 上記の特長を生かすことにより、企業内の無線LAN環境下においては、FUSION IP-PhoneおよびFUSION Mobile IP-Centrexソリューションに対応したモバイルIP電話端末として、屋外においては、移動体通信事業者が提供するCFカードやSIMカードを挿入することにより、一台の端末で企業内と屋外の両方において利用することができるデュアルモードのモバイルIP電話端末の開発が容易に可能となります。

 既に日本ヒュ−レット・パッカ−ド株式会社では、同社のPDA端末「HP iPAQPocket PC」 に、本ソフトウェアモジュールをベースとしたソフトフォンと、通信機能を持つCFカードやW-SIMカードを搭載させ、無線LANとPHSの音声・通信モードを利用可能なPDA端末の製品展開を検討しています。

 今後は、音声通話機能のみならず、WEB等のデータアプリケーションの利用を可能とし、テレビ電話、グループウェア連携機能、skypeとの連携機能等を順次追加し、本ソフトウェアモジュールをベースとした魅力ある次世代スマートフォン(*1)など、端末ベンダー各社により多種多様な端末を開発いただける環境を整えてまいります。

 また、さらに開発を支援するために、株式会社ソフィアシステムズより、本ソフトウェアモジュールが標準搭載された「モバイルIP電話端末開発用プラットフォーム(リファレンスボード"SandgateU-P")」が提供される予定です。このリファレンスボードを利用することで、ハードウェア開発と並行してソフトウェア開発を進めることができ、開発期間の短縮が可能となります。(*2)

 フュージョンは、今後拡大が予想される無線LAN環境におけるIP電話サービスの需要を見据え、多彩なモバイルIP電話端末やスマートフォンの普及を推進してまいります。

以 上


(*1) スマートフォン
コンピュータを内蔵し、音声通話以外にもメール機能、Webブラウザ、スケジュール管理など様々なデータ処理機能を持ったモバイル端末。

(*2) 本リファレンスボードは、7月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2005」の、インテル株式会社ブース内において出展されます。

(添付資料) 
1.「モバイルIP電話端末開発用ソフトウェアモジュール」階層構造
2.関連各社からの支援コメント
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