フュージョン「モバイルチョイス“050”」の
初期費用を0円に、通話料金も最大50%OFF
~日本企業のBYODを導入支援~
2014年8月1日
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京千代田区、代表取締役:池口正剛 以下、フュージョン)は、1台の携帯電話でビジネスとプライベートを使い分けられるサービス「モバイルチョイス"050"」の初期費用および月額基本料金を0円にし、通話料金についても最大50%OFFにする新料金プランの提供を、2014年8月1日より開始します。
モバイルチョイス"050"は、個人の携帯電話から相手先に050番号を通知できるサービスです。電話をかけた相手に通知されるのは050番号となるため、個人名義のプライベートな携帯電話番号を知られずに利用できます。このたび提供する新料金プランは、初期費用500円(税別)/番号、月額基本料金100円(税別)/番号で提供していたところを、全て0円にします。また、通話料金は、例えばFUSION IP-Phone宛が 1分20円であったところを50%OFFの10円(税別)とします。 2004年のサービス開始より、大手メーカー、新聞社、出版社、官公庁など数万社にご利用いただき、コスト削減や生産性向上に効果があると好評をいただいておりますが、料金的なメリットを大きくすることによって、日本企業のBYOD導入をさらに支援していきます。
「BYOD」とはBring Your Own Deviceの略で、個人が所有しているスマートフォンやタブレット、パソコン、携帯電話などを業務にも活用することをいいます。米国に続き、日本でも現在普及が進行中といえます。BYOD導入でのメリットとして、端末導入費用の削減や、2台持ちの不便さの解消があげられています。また、会社が許可していない私物スマートフォンを業務として利用されている場合は、端末紛失時の顧客の連絡先などの情報の漏えいや、通話料金の精算などが潜在的な課題として挙げられています。
「モバイルチョイス"050"」を使えば業務で利用した通話料金が自動的に会社へ請求されるため、利用者は精算する手間がかかりません。また、無料で提供している「クラウド電話帳」を利用することで、顧客の連絡先情報を私用端末に保存する必要が無いため、セキュリティ上問題なく安心してお使いいただけます。
■サービス・料金詳細URL
http://www.fusioncom.co.jp/houjin/mobacho050/
「Everything Over IP」の実現をコンセプトとして、固定通信 (マイライン)、IP 電話、モバイル (楽天モバイル)、インターネット接続サービスを提供する楽天グループの通信事業会社です。IP プラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーションなどの新たな可能性を創出すべく、更なる事業展開、拡大を目指します。詳細はhttp://www.fusioncom.co.jpをご覧ください。
[リリースに関するお問い合わせ]
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
経営企画部 吉賀、悴田
Email : pr@fusioncom.co.jp
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