楽天モバイル
月額料金は据え置きで高速通信容量を大幅増量
- 既存のお客様も含め4月1日より適用 -
2015年3月16日
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
楽天株式会社
楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池口 正剛、以下、「フュージョン」)は、楽天モバイルの通話SIM、および本日より申し込みを開始するデータSIMの高速通信容量を4月1日より大幅に増量します。
楽天モバイルでは、すでにご利用いただいているお客様、また、これからサービスにご加入いただくお客様に、業界最安値クラスの料金プラン、業界トップクラスのサービス品質を提供しています。その一環として、今回高速通信容量を大幅に増量いたします。既存の楽天モバイルのお客様も含め、月額料金は据え置きで、より大容量の高速通信サービスをご利用いただけるようになります。
「楽天モバイル」 高速通信容量 変更内容詳細
プラン名 | ベーシック プラン | 2.1GBパック ↓ 3.1GBパック |
4GBパック ↓ 5GBパック |
7GBパック ↓ 10GBパック |
|
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高速通信容量 | 3月31日まで | なし | 2.1GB ↓ 3.1GB |
4GB ↓ 5GB |
7GB ↓ 10GB |
4月1日から | |||||
通話SIM | 1,250円 | 1,600円 | 2,150円 | 2,960円 | |
データSIM(SMS有り) | 645円 | 1,020円 | 1,570円 | 2,380円 | |
データSIM(SMS無し) | 525円 | 900円 | 1,450円 | 2,260円 | |
通信速度 | 最大200kbps | 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps(注1) |
※表中の料金は月額料金
(注1)通信速度下り最大150Mbpsはベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実行速度として保証するものではありません。
「楽天モバイルSIMアプリ」に高速通信切り替え機能追加
また、「楽天モバイル SIMアプリ」において、高速通信の切り替えができる新機能を2月28日より追加いたしました。これまでは、高速通信容量の制限が超過した時点で自動的に低速通信に切り替わっていましたが、同機能が追加されたことで、高速通信と低速通信をご自身の利用状況に応じて切り替えることができ、メールやウェブ閲覧など高速通信を必要としない場合、本機能で高速通信をオフにすることで、高速通信容量を節約することが可能となります。
楽天モバイルは、今後もお客様のニーズにお応えできるよう、提供サービスの拡充に努めてまいります。
「楽天モバイル」について
「楽天モバイル」は、フュージョンが昨年10月29日に提供を開始した、NTTドコモのLTE網を利用するMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスです。SIMフリー端末と音声通話対応の格安SIMカードのセット、および音声通話対応の格安SIMカードに加え、データ通信専用SIMサービスまで、幅広くサービスの提供範囲を広げています。音声通話対応のSIMカードとのセット端末としては、大容量メモリ搭載で快適動作の「ZenFone 5(ASUS JAPAN株式会社製)」、防水・ワンセグを搭載した端末「AQUOS SH-M01(シャープ株式会社製)」、高性能端末「Ascend Mate7(華為技術日本株式会社 = ファーウェイ・ジャパン製)」に加え、簡単操作でスマートフォンデビューも安心な「ARROWS M01(富士通株式会社製)」など継続的にラインアップを拡充しています。
- 【楽天モバイル サービスサイト】
http://mobile.rakuten.co.jp/
「Everything Over IP」の実現をコンセプトとして、固定通信 (マイライン)、IP 電話、モバイル (楽天モバイル)、インターネット接続サービスを提供する楽天グループの通信事業会社です。IP プラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーションなどの新たな可能性を創出すべく、更なる事業展開、拡大を目指します。詳細はhttp://www.fusioncom.co.jpをご覧ください。
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フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
経営企画部 吉賀、溝口
Email : pr@fusioncom.co.jp
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