宿泊事業運営の効率化を実現する
SQUEEZEの『suitebook』と
楽天コミュニケーションズの『あんしんステイIoT』を
大京穴吹不動産の大阪特区民泊物件に導入開始
2018年11月14日
株式会社SQUEEZE
楽天コミュニケーションズ株式会社
株式会社大京穴吹不動産
株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下 「SQUEEZE」)と楽天コミュニケーションズ株式会社 (本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:平井 康文、以下「楽天コミュニケーションズ」)、大京グループの株式会社大京穴吹不動産(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小走 和明、以下「大京穴吹不動産」)は、SQUEEZEの提供する民泊運用管理ツール「suitebook(スイートブック)」と、楽天コミュニケーションズが提供する、安全で効率的な民泊運営を可能とするIoTサービス「あんしんステイIoT」を、大京穴吹不動産が運営する大阪市の特区民泊施設「旅家 京橋 OsakaCastle」(住所:大阪市都島区)」において導入を開始いたしました。なお、大京穴吹不動産が運営する宿泊施設におけるIoT活用は、今回が初となります。
大京穴吹不動産は、既存不動産の資産価値向上を目的として、2017年末に大阪での特区民泊物件の運営を開始し、当初より宿泊事業における多くの実績を有し、業務効率化に関する高度な開発力をもつSQUEEZEと協業しながら、民泊事業の実績を積み上げてきました。
「旅家 京橋 OsakaCastle」への、「suitebook(スイートブック)」と「あんしんステイIoT」の導入により、民泊事業における個人情報管理や稼働状況の確認、タブレットを使った入居者とのコミュニケーション対応など一元管理を実現可能です。
これにより、大京穴吹不動産は、民泊案件だけでなく、旅館業法許可取得済物件などの宿泊事業施設においても、情報の一元管理及びIoTを活用したスマートで安全な本人確認が可能となります。
三社は、今回の導入を通じて、宿泊事業における業務効率化・生産性の向上を目指す協力体制を強化し、不動産価値向上のための高品質なサービス開発に取り組んでまいります。
SQUEEZEは、「価値の詰まった社会を創る」という理念のもと、ホテル・民泊などの宿泊事業者向けクラウドソーシングサービスを2014年にローンチ、その後、宿泊施設のクラウド管理ツール「suitebook」の提供を開始、スマートロック販売事業や民泊のデータ分析ツール等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備して参りました。2017年にはスマートホテルの自社運用を「Minn」「Theatel」ブランドのもと開始しております。今後もホスピタリティテック(Hospitality x Technology)のリーディングカンパニーとして躍進して参ります。詳細はホームページ https://squeeze-inc.co.jp/ をご覧ください。
【楽天コミュニケーションズ株式会社について】
新ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society 』のもと、従来からの固定系通信サービス(マイライン、IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループにおけるICT事業の会社です。IP プラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開、拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/ をご覧ください。
【株式会社大京穴吹不動産について】
大京穴吹不動産は、全国32都道府県に75拠点の広域ネットワークと、「ライオンズマンション」や「サーパスマンション」の分譲・管理で培った大京グループの強みを活かしながら「住まいとくらしのパートナー」を目指し、中古マンションの売買仲介やリノベーションマンション(リノα)、一棟リノベーションマンション(グランディーノ)、リノベーション戸建て事業(リノテラス)、オーナーさまが所有する賃貸物件の運営サポート、プロパティマネジメント事業などを行っています。詳細は https://www.daikyo-anabuki.co.jp/ をご覧下さい。
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