楽天コミュニケーションズとグランドゥース、
民泊運営支援サービス「あんしんステイIoT」を
グランドゥース全施設へ順次導入開始
2019年9月4日
楽天コミュニケーションズ株式会社
株式会社グランドゥース
楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:平井 康文、以下「楽天コミュニケーションズ」)と、日本最大級の民泊・宿泊施設の運営代行サービス提供会社である株式会社グランドゥース(本社:大阪府大阪市、代表取締役:柴田 敬介・坂本 正樹、以下「グランドゥース」)は、グランドゥースが運営するすべての民泊・宿泊施設への楽天コミュニケーションズが提供する民泊運営支援サービス「あんしんステイIoT」の導入を順次開始することをお知らせします。
「あんしんステイIoT」は、楽天コミュニケーションズが提供する安全で効率的に民泊・宿泊事業の運営を可能にする施設オーナー向けのIoTサービスです。具体的には、個人情報の管理や稼働状況の確認、専用タブレット端末を使った宿泊客とのやり取り履歴の一元管理、チェックイン時の安全でスマートな本人確認を可能にするものです。グランドゥースは今回、運営する民泊・宿泊施設において、オーナーおよび宿泊客双方の期待を上回る高品質なサービスの提供を目指し、全国で展開する792施設において、同サービスの導入を決定しました(注)。
両社は2019年8月13日より、「グランドゥース道頓堀Ⅱ」へ「あんしんステイIoT」を先行導入していましたが、今後開業するグランドゥースのすべての民泊・宿泊施設に「あんしんステイIoT」を導入していきます。それ以前に開業した施設についても順次導入する予定です。
楽天コミニュケーションズとグランドゥースは今後も、「あんしんステイIoT」の全面導入を通じて、グランドゥースが運営する民泊・宿泊施設運営における業務効率化・生産性の向上に取り組んでまいります。
(注)2019年8月22日時点の施設数です。
(写真左:グランドゥース道頓堀Ⅱリビング、写真右:「あんしんステイIoT」利用イメージ)
新ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society』のもと、従来からの固定系通信サービス(マイライン、IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループのICT事業会社です。IP プラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開の拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/ をご覧ください。
【株式会社グランドゥースについて】
日本最大級の民泊・宿泊施設の運営代行サービス提供会社です。合法民泊を運営するにあたり、施設の整備や内装等のトータルプロデュース、関連許可証の申請代行、施設の運営など民泊・宿泊施設の運営に必要なサービスをワンストップで提供しています。「至福の日常空間を提供する」という施設運営のコンセプトのもと、旅行という非日常の中に、暮らすようにくつろげる最高の日常を作り出します。また、各国言語で対応可能なスタッフがお客様をサポートします。詳細は https://grandouce.co.jp/ をご覧ください。
[リリースに関するお問い合わせ]
楽天コミュニケーションズ株式会社 経営企画部
Email : rcomm-pr@mail.rakuten.com
株式会社グランドゥース 人事広報部
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