楽天コミュニケーションズ、
フロスト&サリバン「2021ベストプラクティスアワード」を受賞
-「楽天コネクト Storm」 の先進性、成長性、顧客体験に高い評価 -
2021年1月27日
楽天コミュニケーションズ株式会社
楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長 CEO:平井 康文、以下「楽天コミュニケーションズ」)は、「楽天コネクト Storm」において、米国大手リサーチ・コンサルティング会社Frost & Sullivan(本社:米国カルフォルニア州、以下「フロスト&サリバン」)が主催する「2021 ベストプラクティスアワード」の「ジャパン コンタクトセンター・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワード」を受賞しました。
「ベストプラクティスアワード」とは、グローバルで注目されているさまざまな製品やサービスを対象にフロスト&サリバンが調査を行い、各分野で最も高い評点を獲得した企業に授与しているものです。楽天コミュニケーションズは今回、コンタクトセンターソリューションの分野で、専門知識やAIをはじめとする先端テクノロジーをクラウドを通じて柔軟に提供する「楽天コネクト Storm」の先進性、成長性、顧客体験が総合的に高く評価されました。
楽天コミュニケーションズは2018年4月より、エンタープライズ向けの高い信頼性をもち、企業のDXを支えるコンタクトセンタープラットフォーム「楽天コネクト Storm」を提供しています。プラットフォームの汎用性の高さ、電話やメールに加え、チャットなど幅広いコミュニケーション手段に適応するためのオムニチャネル対応と、コンタクトセンターの規模に応じた柔軟な拡張性が特徴です。また、同サービスにおいては、コンタクトセンターの在宅化を支援する「在宅コンタクトセンターパッケージ」の提供を、2020年6月から開始しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりコンタクトセンターの在り方が問われている中、Withコロナ、Afterコロナを見据えた在宅コンタクトセンターの環境構築をサポートしています。
今回の受賞について、審査を行ったフロスト&サリバン アジア太平洋地域 ICT部門カスタマーコンタクトリサーチ部長、クリシュナ バイディヤ氏は次のように述べています。「楽天コミュニケーションズは、専門知識に基づいたさまざまなニーズに対する深い理解があります。また、同社は、クラウド型コンタクトセンターシステムと通信技術を巧みに組み合わせており、長期に渡り信頼できるワンストップサービス提供事業者といえるでしょう。楽天コミュニケーションズの最先端技術に対する豊富な経験は、顧客への新しい価値提供を可能とし、力強い成長を確固たるものとしています」
楽天コミュニケーションズは今後も、最先端テクノロジーを融合させた革新的なサービスの開発を通じ、顧客のニーズに応じた価値創造を目指してまいります。
【楽天コミュニケーションズ株式会社について】
ビジョン『The New Value Enabler towards our Digital Society』のもと、従来からの固定系通信サービス(IP電話、インターネット接続サービス)に加え、モバイル、クラウドサービスなど今後の『Everything over Digitalization』を見据えたソリューションを提供する楽天グループのICT事業会社です。IP プラットフォーム上での音声やデータ、コンテンツやアプリケーション開発などの新たな可能性を創出すべく、さらなる事業展開の拡大を目指します。詳細は https://comm.rakuten.co.jp/をご覧ください。
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