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導入事例

IP電話サービス導入事例のご紹介

  • 新サービス開発
株式会社プロネット様

24時間365日英語・中国語・韓国語の通訳を電話で対応!

サービス説明

これから増加する外国人への”おもてなし”の一つとして「言語によるコミュニケーション」は重要となっています。その手助けとなるのが通訳サービスです。
弊社の「通訳フォン」は英語、中国語、韓国語の通訳サービスをご提供、専用の端末は不要で携帯電話やスマートフォン、固定電話からも24時間365日ご利用いただけます。また、Skypeにも対応しているので、海外からでもご利用可能です。
電話通訳にとどまらず、三者通話による店舗の予約受付代行も行っています。予約の一次受付を外国語で受け、弊社から店舗に日本語で電話で予約代行を行います。

Asterisk導入以前の現状・課題

従来の音声応答システムは、PBXを利用したシステムだったので、専用サーバー、音声ボード等のハードウェア、INS1500相当の電話回線が必要で、初期導入費用、ランニング費用共に高額でした。

また、回線の冗長化や音声ボード等のハードが別途必要で、障害対応・メンテナンスにも費用が発生していました。従来の回線では無料通話のサービス提供ができませんでした。

Asterisk採用のきっかけ

従来のINS1500相当と比較して初期導入費用が安価、毎月の電話回線費用も約100分の1まで大幅に削減することができました。また多回線にも柔軟に対応することができました。

FUSION採用のポイント

SMARTalk FUSION CloudIP電話の老舗、楽天コミュニケーションズのクラウド(FUSION Cloud)を利用することで、電話回線とインターネット回線を共通化し、安定したサービス提供が可能なことが決め手となりました。

また、「SMARTalk」で無料通話が可能だったことも採用した理由です。その他、IP-PBX版音声応答システムを提供するのに、IP電話は必須でした。

導入効果

株式会社プロネット様すべてのサービスをクラウドサーバーで提供できるようになったので、ハードウェアによる障害に強くなり(音声ボード等が不要)、安定したサービスが可能となりました。

ランニングコストも削減でき、今後さらに様々な音声サービスの提供の可能性もでてきました。すべてをIP化したことで、WebRTCを使った新しいサービスも可能となりました。

自社製品の音声応答システム(VoiceInformationCustomaizer)で音声サービスを提供・電話自動注文受付システム(宅配水等々の注文受付)
・電話順番待ち受付システム、電話予約受付システム
・電話入店管理システム、クリニック予約受付システム

  • 本社所在地神戸市中央区浪花町64番地(三宮電電ビル5F)
  • 代表金子 眞己
  • 設立1995年5月16日
  • 事業内容音声応答システム・システム開発・ホスティングサービス
  • ホームページhttp://www.pronet.co.jp

※この原稿は取材時点の社名・部署名・役職名と内容で記載しています。

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