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健康経営

取り組み

ヘルスケア

健康管理

社員とその家族の健康管理を目的として、各種健康診断やインフルエンザ予防接種を提供しています。定期健康診断を社内で実施し、社員個人が自身の診断結果の履歴をイントラネット上で閲覧できる環境を整備しているほか、健康保険組合とも協働しながら以下の施策を実行し、生活習慣病を含む疾病の予防、早期発見、保健指導の充実に努めています。

<健康診断・検査>

  • • オフィスでの基本健診
  • • オフィスでの婦人生活習慣病予防健診
  • • インフルエンザ予防接種のオフィス巡回接種(被扶養者には外部医療機関の費用補助)
  • • 女性社員のための子宮頸がん検査+乳房視触診+乳がん検査(乳房超音波)
  • • 30歳以上の社員のための外部医療機関での人間ドック
  • • 30歳以上の女性社員のための子宮頸がん検査+乳房視触診+乳がん検査(マンモグラフィ)
  • • 40歳以上の社員のための特定保健指導
  • • 50歳以上の社員のための脳MR検査(MRI・MRA)、肺CT検査(費用補助)

<健康管理サービス> ※全て無料で利用可能

  • • 健康に関する不安や心配に電話でお応えする「健康相談サービス」
  • • 臨床心理士の資格を有するカウンセラーとの電話および面接によるカウンセリング「心の健康相談サービス」
  • • 英語対応が可能な「臨床心理士資格者」によるメンタルヘルスオンラインカウンセリング
  • • 専門医同士の相互評価に基づいて選出された専門医をご案内、またはセカンドオピニオンを取得できる「ベストドクターズ®・サービス」
  • • 健康管理ポータルサイト Pep Up(ペップアップ)

ヘルスリテラシー

Wellness Update

月次全社会議にて経営層から自身の健康への取り組みに関する発信や、外部ゲストの登壇、社内成功事例共有などウェルネスに関する共有を行っています。
最近ではAIを活用した食事管理の方法なども人事部門から社員に向けて提案しました。

外部ゲスト登壇
外部ゲスト登壇
経営層からの健康講話
経営層からの健康講話
社内成功事例の共有
社内成功事例の共有
人事部からのアナウンス
人事部からのアナウンス

女性の健康課題

Personal Midwife Program

当社では、妊娠から産前産後、育休、そして復職までを包括的にサポートするプログラム Personal Midwife Care(PMC)を社員に提供しています。
妊娠中から職場復帰まで当社専属の顧問助産師が継続的に支援します。産前産後における専門的な知識提供はもちろん、必要に応じて対象社員の自宅にも訪問してサポートします。これまで対象となる社員の100%が本施策を利用しています。

女性の健康課題に関する施策

安全衛生

労働安全衛生や労務リスクに関わる様々な課題について、月次で開催する安全衛生委員会において社員代表と人事部門で意見交換しています。
なお、2021年1月以降の労働災害の発生件数は1件、通勤途上災害の発生件数は1件です。

働き方

ウェルネス休暇

2024年3月より社員とその家族のウェルネス促進を目的に前年度において繰越分として付与された年次有給休暇のうち、未消化に終わった日数分を積立できる制度を開始。
家族の育児・介護・看護、本人の療養・通院や健診再検査などの事由に対して、休暇を取得できる制度を整えています。

労働時間管理

社員向けの労働時間管理についてセミナー実施に加えて、産業医による労働時間に関する講話の実施など、適切に労働管理ができるような取り組みを行っています。
また管理職向けには、配下メンバーの残業時間や月末までの見通しを把握するためのBIツールを共有し、労働時間・休暇取得状況をタイムリーに把握できるような体制を整えています。

社員間コミュニケーション

全社交流会

部門をまたいだ社員同士のカジュアルな交流機会の創出を目的として、年2回の頻度で全社交流会を開催しています。

ラウンドテーブル

社長、執行役員、部長と社員間のコミュニケーション促進のため、少人数でカジュアルにコミュニケーションをとる場を設けています。

R-star

社内ポータルサイト上で、社員が同僚に感謝のメッセージと楽天ポイントを送ることができるリコグニションの仕組みを導入しています。

RCOM-social

同僚とのコミュニケーション活性化を図るために部署単位で開催する懇親会への費用補助を行っています。