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掲載日2015年9月号
イラスト◎つぼいひろき
社会における女性の活躍や、ワークスタイル変革の推進により、テレワークという働き方が注目されています。それと同時に、官公庁や大手企業では、業務で個人所有のスマートフォンなどの携帯電話を使うBYODの導入が進められています。
BYODの導入は、社員は個人用と会社用の2台の携帯電話を持つ煩わしさから解消され、企業はコスト削減になるなど、双方にメリットがあります。
一方で気を付けなければいけないのは、個人の携帯電話番号を仕事関係先に公開することで発生するリスクです。たとえば、退職したあとでも取引先から電話がかかってきてしまったり、深刻なケースでは、電話番号からFacebookやLINEなどのSNSにつながって、そこからプライベート情報が知られ、思わぬトラブルにまで発展してしまう危険性もゼロではありません。
こうしたリスクを回避するためにも、社員個人の携帯電話番号を業務で使用・公開する際には、企業として十分な配慮が必要といえます。
これらの問題を解消してくれるサービスとしてBYODを導入する企業から選ばれているのが、楽天コミュニケーションズの「モバイルチョイス“050”」です。このサービスは個人の携帯電話に、もともとの番号とは別に“050”で始まる専用電話番号を持つことができる、まさに1台を2役に使い分けられる優れもの。これなら個人の携帯電話でも安心して業務に使うことができますね。また、面倒だった通話料の私用と業務利用の切り分けも、「モバイルチョイス“050”」なら業務分だけが企業へ一括請求される仕組みなので、精算の手間がかかりません。その上、初期費用・月額基本料は0円。業務利用で気になる通話音質も携帯電話と同等なので、大切な打ち合わせにも安心して利用できます。
「モバイルチョイス“050”」は 、BYODの導入には欠かせないマストアイテムとして、多くの企業に選ばれているのです。
(月刊総務掲載)
内容は掲載当時の情報です。